植物が示す変化を、症状からたどる

同じ見た目の変化でも原因は一つではありません。複数の視点から観察し、可能性を絞っていきます。

葉が黄色くなる

下葉からか、新芽からか。全体か、斑点状か。土の湿り具合と合わせて確認。

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水やりの問題

土が乾かないのにしおれる、または極端に乾いて葉が落ちる。鉢の重さで判断。

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土壌の状態

排水が悪く根が呼吸できない、白いカビ、塩類の堆積。2〜3年ごとの土の更新。

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害虫の被害

葉の裏の点、糸、綿状のもの。新芽の変形。梅雨と秋に特に観察を。

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光の不足・過多

茎の徒長、葉の間隔の広がり、色褪せ。南向きの窓でもレース越しか直射か。

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根と植え替え

根詰まり、根腐れ。鉢底から根が出る、水やり後の乾きの早さで判断。

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診断の進め方

STEP 1 — 観察 葉の変化がいつから始まったか、土の表面と2cm下の湿り具合、鉢の重さ、置き場所の光の強さをメモする。
STEP 2 — 複数の可能性を挙げる 黄色い葉 → 水・光・栄養・根の4つを同時に疑う。一つに決めつけない。
STEP 3 — 1つずつ試す まずは水やりを1週間止めて様子を見る。改善しなければ次に光の移動を試す。

よくある誤診パターン

基礎ガイドから学ぶ